腰痛の原因について

また、重い物をかがんで持ち上げようとして腰がギクッとしたり、上体をよじった際に腰に激痛が走るケースがあります。そういった瞬間的な腰痛でも、数日、静かにしていれば快復することがあります。

ですが、激痛を我慢できないときは、病院に行って治療を受けなければなりません。

腰痛は、背骨や骨盤に縦方向の力が働くようになって生まれた痛みだと言われています。

四本足歩行をしている動物の腰痛は、日常生活から推測すると、少ないと思われます。 

人間の腰痛は、進化の過程で四本足歩行から立ち上がり、二本足で歩き始めたことが原因と考えられています。 

人間の背骨や骨盤が、四本足歩行から二本足歩行になったとき以降、縦方向の力である体重を支えなければならなくなって関節の働きが非常に小さくなり、関節内外の運動が障害されやすくなったからです。また、椎間板にもより多くの力がかかり、早く老化するようになりました。 

人間は、二本足歩行を始めて2本の手と10本の指を自由に使えるようになり、現在の文化と文明を築いてきました。その代償として、腰痛をかかえるようになったことから、腰痛は人間の宿命といわれることがよくあります。しかし、何か原因で宿命になったのか、正確には答えられていません。

ただ、気をつけたいのは、腰痛の原囚が脊椎や骨盤にない時があることです。 

内臓ががん等といった病気におかされたときに、その周りの血管や神経、筋肉などが影響されて腰部に痛苦が生じることもあります。 

腰に痛みを伴うという理由だけで、脊椎や骨盤が正常でないんだな、と断定しないことがたいせつです。これに関しては、いつでも頭のなかにとどめておくことが重要になります。

 

 

 

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